練馬の喧騒を背に、静寂が支配するマンションの一室へ。 扉の向こう側に待っていたのは、日常を鮮やかに塗り替える「白」と「黒」のコントラストでした。
ライターのムックです。 今回は、練馬エリアで圧倒的な支持を集める人気店「アロマモデスト」への潜入レポートをお届けします。
渇きを抱えて、練馬へ
その日のムックは、ひどく疲弊していました。 降り積もる仕事の山と、記号のように過ぎ去る日常。鏡に映る自分は、どこか色が褪せているようにさえ見えました。
求めていたのは、単なるマッサージではありません。 心の渇きを潤し、肌の温もりに溶けていくような、濃密な「逃避」です。
向かったのは、練馬駅からほど近いマンション型メンズエステ「アロマモデスト」。 ネットの海を漂い、一際目を引いたその店名。控えめ(Modest)という名の裏に隠された、奔放な癒やしを期待しての初回利用です。
予感を孕んだ沈黙
指定された部屋の前に立つと、都会の喧騒が嘘のように消えました。 インターホンを押し、重い扉を開く。 ふわりと鼻腔をくすぐったのは、柔らかなアロマの香りと、どこか湿度を含んだ空気。
暖かい光に照らされた室内は、清潔でありながら、これから起こる「何か」を予感させる独特の静寂に包まれていました。
「こんにちは……お待ちしておりました」
聞こえてきたのは、涼やかで、けれど耳朶に心地よく残る低いトーンの声。 そこに立っていたのは、漆黒の髪を長く流した、凛とした佇まいの女性でした。
彼女の視線、そして白シャツ
彼女の第一印象は、驚くほど「クール」でした。 過剰な媚びはない。けれど、真っ直ぐにムックを見つめるその瞳には、こちらの動揺を見透かすような知性が宿っています。
そして、何よりも視線を奪ったのは、彼女の装いでした。 柔らかな曲線を描く身体を包む、清潔なホワイトのワイシャツ。 ボタンの隙間から覗く肌の白さが、黒髪とのコントラストを強調し、言葉にできない艶っぽさを醸し出しています。
「まずはお着替えを……。そのあと、シャワーで疲れを流してくださいね」
促されるままにシャワーを浴び、再び彼女の待つ部屋へ。 オイルの準備を整える彼女の背中を眺めながら、ムックの胸には期待と、少しの気圧されるような感覚が入り混じっていました。
しかし、施術が始まり、彼女の指先が肌に触れた瞬間。 その「クール」な仮面は、甘美な音を立てて崩れ去ることになります。
「……ねえ、ムックさん。シャツ、あなたの手で……脱がしてくれませんか?」
耳元で囁かれた、抗いがたい誘惑。 理性のスイッチが切れる音がしました。
ここから先―― 正直に言う。 この続きは、有料パートで詳しく語る。


